未知の部署で見つけた、新しい面白さ
中学生の頃に見たウェディングプランナーのドラマがきっかけで、ずっとブライダルの仕事に憧れていました。就職活動でもブライダルを中心に見ていましたが、配属先として伝えられたのはグループセールス。最初は「どんな仕事なんだろう」と想像がつかず驚きましたが、同時に分からないからこそのワクワク感もありました。
実際に働いてみると、マニュアル通りでは進まないことばかりです。一つひとつのお問い合わせに対して、自分の対応次第で結果が変わる。奈良と大阪でも宴会の種類やお客様の要望は違い、毎回新しいことに関わる面白さがあります。ブライダルとは違う形で、人の集いを支える仕事に出会えたことは、自分にとって大きな転機になりました。
何のためにやるのかを考える
仕事で大切にしているのは、目的を理解することです。自分は、何のためにやっているのか、誰のために必要なのかが分からないままでは、全力で取り組むことができません。たとえば宴会の手配書を作る時も、単に情報をまとめるのではなく、現場の方が見て分かりやすいか、認識のずれが起きないかを意識しています。
お客様に喜んでいただくためには、サービスやキッチンなど、現場の方に正確に情報を共有することが欠かせません。曖昧な表現を避け、誰が見ても分かるように整える。その一つひとつが、当日の安心感や満足につながると思っています。言われたからやるのではなく、目的を理解して動くこと。それが自分らしい仕事の仕方です。
支えてくれる人たちと、成果を喜ぶ
グループセールスで頑張り続けられる理由は、一緒に働く人たちの存在です。納得できるまで話を聞いてくれたり、分からないことを段階を踏んで教えてくれたりする上司や仲間がいるから、自分もここで頑張りたいと思えます。ハードルの高い予算を達成できた時や、大変だった宴会が無事に終わり、お客様から「ここでやってよかった」と言っていただけた時は、本当に嬉しいです。
もちろん、自分一人でできる仕事ではありません。現場をつくってくださるサービスやキッチンの方々の力があってこそ、お客様に喜んでいただけます。これからも、目的を大切にしながら、関わる人たちと連携し、集いの価値を高められる存在になっていきたいです。